【実績公開】「トライオートETF」「ライジング」の父さん流アレンジの運用実績は?

ゆたつか父さんです。こんにちは。

2018年6月21日から開始したこちらの「トライオートETF」「ライジング」の父さん流アレンジ。

ETF自動売買「トライオートETF」の新たな自動売買ロジック「ライジング」をアレンジして再スタートしてみました

2018年6月22日

実績公開の声をいただいているので、毎月月初めに更新していきますのでよろしくお願いします。

サボったらごめんなさい。。。m(_ _)m

また、相場の状況などによっては、急に全部決済して終了したり、追加注文や損切りなどしてしまうかもしれませんので、そこもご了承ください。

父さん流アレンジへの声

「あっきんさん」からこのようなコメントをいただきました。

そして、このように、実績公開の声も。。

チャート

米国時間12月26日までの状況です。

父さん流アレンジ

ライジングの初期設定(利確幅、フォロー値、カウンター値)をそのままに、注文価格を2ドルづつ分散させました。

各注文ごとの実績

以下のとおり、下落に備えて置いた注文が利益を出してくれました。

10月末までは思っていたとおりに動いてくれました。

ポイント
①注文を2ドル間隔で入れているため、含み損がマイルドに
②下落したところでポジションを持って、利益を確保 

米国時間12月26日時点の各注文の状況です。

ひどい状況ですね。

含み損がものすごいことになっています。

ということで、12月26日にロスカットにならないように20万円を追加投入しました。

追加でのポジションはもう少し様子を見ながら考えます。

なお、約定した注文は、価格の上昇とともに、どんどん保有しているポジションの価格が上がっていってしまうので、注文価格よりも2ドル以上上がった場合は、適宜、決済して、注文価格を元に戻し、自動売買を稼働させています。

そのままにしておけば、さらに上昇した時に、もっと利益が確保できるのですが、逆に下落した時に、大きく含み損が発生してしまうのです。

大幅に下落したときの含み損をなるべく小さくするための対応です。

なお、決済してしまうと自動売買が停止してしまうので、もう一度稼働し直すことを忘れずに。。

さて、このアレンジどうなるでしょう。

始めようと思っている方は、こちらもご参考にしてください。

トライオートETFの4つの自動売買ロジック「スリーカード」「追尾」「ライジング」「カウンター」を比較してみました

2018年9月20日

ETF自動売買「トライオートETF」の「ライジング」が下落・上昇したらその時どうする?

2018年6月25日

ご留意事項

あくまでも、父さんの設定を開示しているだけです。

投資は自己責任です。きちんと資金管理して、すぐに使い道があるような資金ではなく、余裕資金で、かつ、余裕を持って運用をしましょう。

最後までご覧いただきありがとうございます。

何かの参考になればうれしいです。

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こちらもご参考まで。。

インヴァストカードでクレカのポイントのETF自動売買をはじめました

2018年4月25日
マネーハッチ

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