ゆたつか父さんです。こんにちは。
2018年3月から楽天スーパーポイントで投資信託の積立投資をはじめました。
投資信託は、楽天・全米株式インデックス・ファンド『愛称:楽天・バンガード・ファンド(全米株式)』です。
今月も先月に引き続き楽天スーパーポイントで投資信託を購入しましたので、実績も含めて公開します。
なお、この投資信託は、あの米国株投資の人気ブロガーたぱぞうさんが積立NISA向けとして1位でおすすめしている商品です。
つみたてNISAおすすめ商品です。2018年に入ってもちょこちょこ新投信が出ていますので、反映しました。
つみたてNISAのおすすめ商品ベスト3 – たぱぞうの米国株投資https://t.co/plXT8h5MYM— たぱぞう🐘@米国株ブロガー (@tapazou29) 2018年7月19日
■目次
今月の実績
今月も楽天スーパーポイント5,000ポイントで投資信託を購入しましたが、購入前の状況です。
元本は、45,000ポイントで、2,321円の含み損が出ています。
9ヶ月で約-5.12%の利回り。
毎月の推移はこのようになっています。
楽天スーパーポイントでの運用
楽天スーパーポイントとは、ご存知のとおり、楽天市場でのお買い物で獲得できるポイントです。
テレビCMでパンダがお尻ふりふりして、♪SPU〜 ポイント◯倍と宣伝しているやつ。
そのポイントが楽天証券での投資信託の購入に使えるのです。
楽天証券で投資信託を購入できるのは通常ポイントのみ
楽天スーパーポイントには、通常ポイントと期間限定ポイントがあります。
楽天証券の投資信託を購入できるポイントは通常ポイントのみです。
よくやっているキャンペーンなども含めて、通常ポイントと期間限定ポイントを表にしてみました。
ジャーン。
ちなみに、7月1日から楽天銀行が加わっています。
(2018年7月27日現在)
(※1)キャンペーン期間中のみのポイントで、楽天市場の通常購入、楽天市場の定期購入(初回)・頒布会、楽天ブックス、楽天Kobo、電子書籍ストア、楽天マート、楽天ペイが対象
(※2)楽天ゴールド、プレミアムカード利用の場合は3%
(※3)ダイヤモンド会員15,000ポイント、プラチナ会員12,000ポイント、ゴールド会員9,000ポイント、シルバー会員7,000ポイント、その他会員5,000ポイント
(※4)期間限定ポイントのみ上限あり。楽天カード、楽天ゴールドカード5,000ポイント、楽天プレミアムカード、楽天ブラックカード、楽天ビジネスカード15,000ポイント
(※5)楽天ゴールド、プレミアムカード利用の場合は2%
(※6)W勝利で2%、エントリーが必要
通常ポイントとは
上記の表の赤字の箇所が通常ポイントです。
普通のお買い物の1%のポイント、各店舗のポイントアップ、楽天カードの1%が通常ポイントになります。
SPUのポイントアップ分はほとんど期間限定ポイントです。
つまり、楽天スーパーポイントで投資信託の運用をするためには、楽天カードは必携です。
通常ポイントがさらにアップする楽天プレミアムカードもおすすめです。
楽天証券は日本経済新聞がパソコン・スマホで無料で読めます
楽天証券の口座があると日本経済新聞のパソコン、スマホで無料で読めるってご存知ですか?
口座を開設してアプリを入れるだけで、日経新聞を無料で読めます。
実は、一定額の入金の必要もありません。
上記のどれかをダウンロードします。
< iSPEED for iPhoneの例>
ダウンロードしたら、「Market Today」を選択して、スクロールして日経テレコンをクリック。
楽天証券のID、パスワードでログインすると日経新聞の記事や紙面のPDFが見られるようになります。
たったこれだけするだけで日本経済新聞が読めるのです。
現在、朝夕刊での購読は、月々4900円(消費税込み)ですよねえ。
日本経済新聞をやめて、アプリ利用にかえると、なんと年間58,800円もの金額が運用資金に。。。
検討する価値は十分にあるのではないでしょうか?
まとめ
楽天証券でのキャシュレスでの投資信託の購入は、100ポイントからできますので、気軽な気持ちで投資信託の運用をしてみてはいかがでしょうか?
運用して増えれば、全部解約してその分、余計に買い物に使ってしまうことだっていいですよねえ。
楽天証券の初期設定などはこちらの記事をご覧ください。
なお、投資は自己責任ですので、ご自身できちんとご判断ください。
ちなみに、「楽天ポイントはお買い物にという方」は父さんが実践しているロボアドバイザーのウェルスナビ (WealthNavi)での運用もおすすめです。
コメントを残す