ゆたつか父さんです。こんにちは。
みなさん、楽天市場の楽天スーパーポイントどうしてますか?
父さん、楽天スーパーポイントをANAマイルに交換していましたが、
投資信託を購入してみることにしましたので、ご紹介します。
■目次
楽天スーパーポイントの確認
楽天スーパーポイントとは
楽天スーパーポイントとは、楽天市場などで商品を購入した際にもらえるポイントのことです。
投資信託を購入できる楽天スーパーポイントは?
楽天スーパーポイントには「通常ポイント」と「期間限定ポイント」がありますが、投資信託を購入できる楽天スーパーポイントは「通常ポイントのみ」となっています。
改めて楽天スーパーポイントのポイント付与率をまとめてみました。
ポイント●倍とよく宣伝を見ますが、加算されているポイントのほとんどが「期間限定ポイント」です。
なお、期間限定ポイントや他のポイントサイトから移行したポイントは投資信託の購入には利用できません。
投資信託を購入するためには、楽天でのお買い物で「通常ポイント」を貯める必要があるということです。
【参考】楽天スーパーポイントのポイント付与率(2018年6月26日時点)
ちなみに、7月1日からSPUに1つポイント加算が追加されるようです。
(2018年6月26日現在)
(※1)キャンペーン期間中のみのポイントで、楽天市場の通常購入、楽天市場の定期購入(初回)・頒布会、楽天ブックス、楽天Kobo、電子書籍ストア、楽天マート、楽天ペイが対象
(※2)楽天ゴールド、プレミアムカード利用の場合は3%
(※3)ダイヤモンド会員15,000ポイント、プラチナ会員12,000ポイント、ゴールド会員9,000ポイント、シルバー会員7,000ポイント、その他会員5,000ポイント
(※4)期間限定ポイントのみ上限あり。楽天カード、楽天ゴールドカード5,000ポイント、楽天プレミアムカード、楽天ブラックカード、楽天ビジネスカード15,000ポイント
(※5)楽天ゴールド、プレミアムカード利用の場合は2%
(※6)W勝利で2%、エントリーが必要
期間限定ポイントも投資信託が購入できるようになるといいですね。
ちょっと脱線しますが、お買い物マラソンで10店舗買い回りする際には、1店舗楽天アプリを利用したり、楽天ブックスで1冊本を買うと期間限定ポイントが多くたまるようです。
また、楽天市場で買い物をする際には、ポイントサイトのハピタスを経由して、ポイントサイトのポイントもいただいた方がいいですね。
脱線してすみません。m(_ _)m
通常ポイントの確認方法
PC画面でいうと画面右側の「ポイント詳細の確認」をクリックします。
するとこちらの画面になりますので、「ポイント利用履歴」をみると、通常ポイントを確認できます。
気づかないうちにすごいポイントを貯め込んでいました。₍₍ (̨̡ ‾᷄⌂‾᷅)̧̢ ₎₎
父さんの場合は、54,100ポイント分の54,100円分の投資信託が購入できます。
楽天スーパーポイントで投資信託を購入する方法
楽天証券での口座開設
楽天証券の口座がないと投資信託の購入ができませんので口座開設する必要があります。
口座開設完了後の手続き
ログイン後に上段の「投信」をクリックします。
通常注文をクリックして、投資信託を購入します。
なお、利用可能額や買付方法の制限があります。
楽天スーパーポイントの利用可能額は
1注文あたり100ポイント〜30,000ポイント
1か月あたり100,000ポイント
通常買付(金額指定)のみで、積立買付・口数指定買付・ジュニアNISA口座での買付は対象外です
注文方法
投資する銘柄を決めたら、投信の画面から通常注文を選択し、銘柄を選んで購入します。
銘柄は、楽天・全米株式インデックス・ファンド『愛称:楽天・バンガード・ファンド(全米株式)』にしました。
100円から購入できるのですが、今回は5,000円分のポイントを投入します。
下がって行くようでしたら、下げに合わせて早めに買い付けていき、上がるようでしたら、毎月定額5000円づつ購入していこうと思います。
実績報告もしていきたいと思います。
なお、最初に購入する際は、ポイントが0ポイントで表示されますので「ポイントのご利用申込み」をクリックします。
すると、こちらの画面が出ますので、楽天市場の情報連携に同意をします。
これで楽天証券で楽天スーパーポイントの利用が可能となります。
なお、楽天市場と楽天証券で利用するメールアドレスが同じである必要があります。
同意が完了すると、画像のとおり利用可能ポイントが表示されます。
最後に暗証番号をいれて、注文ボタンを押して終了です。
楽天証券は日本経済新聞がパソコン・スマホで無料で読めるのご存知ですか?
楽天証券の口座があると日本経済新聞のパソコン、スマホで無料で読めるってご存知ですか?
口座を開設してアプリを入れるだけで、日経新聞を無料で読めます。
実は、一定額の入金の必要もありません。
上記のどれかをダウンロードします。
< iSPEED for iPhoneの例>
ダウンロードしたら、「Market Today」を選択して、スクロールして日経テレコンをクリック。
楽天証券のID、パスワードでログインすると日経新聞の記事や紙面のPDFが見られるようになります。
たったこれだけするだけで日本経済新聞が読めるのです。
現在、朝夕刊での購読は、月々4900円(消費税込み)ですよねえ。
日本経済新聞をやめて、アプリ利用にかえると、なんと年間58,800円もの金額が運用資金に。。。
検討する価値は十分にあるのではないでしょうか?
まとめ
素直にポイントをお買い物に回したり、マイルに変えたりしてもいいのですが、
父さんは、お買い物に利用するポイントは期間限定ポイントと割り切り、
通常ポイントはなかったものとして、ゼロ円投資と思い、楽しみます。
さて、トランプ大統領が、貿易戦争を仕掛け、アメリカの国債が利上げをして行く中、
楽天・全米株式インデックス・ファンドは、どうなるでしょうか?
なお、投資は自己責任ですので、ご自身できちんとご判断ください。
コメントを残す