余裕資金の資産運用にロボアドバイザーを導入することにしました。
■目次
ロボアドバイザーとは
ロボアドバイザーとは、人工知能(AI)を使った資産運用です。
ロボアドバイザーには2種類あります。
1つがリスク診断や資産運用の資産配分であるポートフォリオを無償で提案し、資産運用やリバランスなどは自分で行うアドバイス型のものです。
それと、資産運用やリバランスなどをすべて任せる投資一任契約型のものです。
後者は、パソコン・スマホの画面で、幾つかのアンケートに答えることで、その人の投資のタイプを判断し、コンピュータープログラムで資産運用を行えるシステムです。
このブログでは、後者を対象に比較をしています。
ロボアドバイザーを使うことのメリットは
父さんは、昔から個別株やら投資信託をやっていますが、どうしても、「これは値上がりするはず」とか思い込みで投資をしてしまいます。
しかしながら、ロボアドバイザーでは感情は入りませんので心理的なミスジャッジを防止してくれます。
また、数ある投資信託やETFなどにロボットが分散投資してくれます。
さらに、商品選びやリバランスなどの運用の手間をなくしてくれます。
いいことづくめですが、損をすることもあるので、自己責任で。
父さんが選んだロボアドバイザーは?
いろいろありますが、父ちゃんは、THEOとWealthNaviとエイト証券のクロエにしました。
この3つのロボアドバイザーを比較してみます。
なお、THEOは2017年8月から最低でも投資額を1万円に引下げ、WealthNaviも2018年2月1日から最低投資金額が10万円に引き下げし、さらに利用しやすくなっています。
WealthNaviが、機能が充実しているようですが、目的は資産運用ですので、3社を比較していきたいと思います。

THEOのアンケート
5つのアンケートに答えます。
すると、投資のタイプを選択してくれます。












2900万円の投資で、7割の確率で、1000万増えるようです。
おーー。
すごい。
とりあえず、これまで、投資信託で運用していた分をロボットアドバイザーに
変更してみようと思います。
どうなるでしょうか?
さあ、楽しみ楽しみ。
口座開設手続きをすると、
簡易書留でこちらの書類が送られてきます。

あとは、入金すれば、運用が開始されます。
THEOの手続き
THEOも同様に簡易書留でこちらの書類が到着しますが、
到着翌日の晩にメールが送られてきて、そのURLで
マイナンバー登録をしてからスタートになります。


クロエの手続き
スマホから手続きをして、
本人確認書面などの郵送があります。
結構時間がかかりました。
直近の運用実績は
こちらをご覧ください。
【運用実績公開】ロボアドバイザー(WealthNavi VS THEO VS クロエ)を比較してみました
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