ゆたつか父さんです。こんにちは。
2018年5月から始めた中国人民元のFX積立運用。
毎月1万円づつで始めましたが、今月は7回目。
始めた当初の記事はこちらをご参照ください。
■目次
人民元ってどうなの?
トルコリラ&メキシコペソ円スワップ生活 (@tryjpyFX)さんがまとめてくれてますので、ご参照ください。
父さんが始めたきっかけもこちらのブログです。
とても頼りにしております。
☑️#中国人民元 スワップポイント 2018年12月第17日週
スワップ戦略で長期保有FXをする場合、為替の変動が大きいのはリスクだ❗️
そうだ中国 #人民元 と言う為替レートが変わらない通貨があるじゃないか❗️
”管理”変動相場制を採用している値動きの少ない通貨です😊https://t.co/GiSQDsgLwL
— サトウカズオ@スワップFX&自動売買 (@tryjpyFX) 2018年12月24日
チャート
まずは、ここ7ヶ月のチャートから。
7ヶ月でだいぶ下げています。

とはいえ、2011年頃のような水準ではありません。
1人民元=11.6円程度まで下がることも想定して積み立てていますし、下がれば、為替差損が大きくなりますが、多く人民元が買えて、スワップポイントも大きくなります。

今月はどれくらいの人民元買ったの?
ここ7年くらいの人民元の最安値をみてみると、11.6円あたりですので、父さんは、「1人民元が11.6円より下に行くことはないのでは?」と考えて以下の算式に当てはめて計算をしています。
今月は1,961人民元を購入します。

実績
実績を為替の評価損益とスワップポイントでみてみます。
為替の評価損益とスワップポイントは?
チャートをご覧いただいてわかるとおり下落しておりますので、5月分から12月分、為替で約5,500円の為替差損が発生しています。
また、スワップポイントは、評価損益の下の白字で合計すると921円となっています。

スワップポイントは、日々変動しますが、想定より少なめですね。
毎月続けることでこのように毎月のスワップポイントが増えていきます。
まとめ
経済大国となった中国ですが、いまだに為替が国に管理されています。
アメリカは、対中国の貿易赤字を抱え、貿易戦争勃発中の状況の中、人民元高の方向に触れて行くことが想定されます。
また、いつになるかはさておき、いずれは変動相場制への移行が行われる可能性も考えられます。。。。
FXできちんと資金管理をしつつ、ドルコスト平均法で積立を行っていくことで、割安に仕込める可能性が十分にあるのではないかと考えています(あくまで父さんの妄想ですが。。)。
ということで、元高になるまでコツコツ積立てて、為替差益とスワップポイントも狙っていきます。
少額の資金でFXの積立をするので、1通貨単位から取引ができるSBIFXトレードがおすすめです。
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もらった500円で人民元を少し買ってみるのもおもしろいかもしれませんよ。
テレビ東京とのコラボ企画
また、テレビ東京とのコラボ企画で、テレ東のWBSなどの番組がアプリで観られる「ビジネスオンデマンド」が初月無料、翌月以降20%OFFで提供されています。

税込540円が432円になります。108円ほどですが、ビジネスオンデマンドを視聴されている方にはお得ですね。
父さんも毎朝お弁当作りながら、WBSを観ているので、切り替えます(切り替えの場合は初月無料はないですが。。)
ご留意事項
あくまでも、父さんの設定を開示しているだけです。
投資は自己責任です。きちんと資金管理して、すぐに使い道があるような資金ではなく、余裕資金で、かつ、余裕を持って運用をしましょう。
最後までご覧いただきありがとうございます。
何かの参考になればと思います。
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