ゆたつか父さんです。こんにちは。
2017年3月からロボアドバイザーでの運用を開始して約25ヶ月が経過しました。
概ね毎月、このページで「ウェルスナビ (WealthNavi)」と「テオ( THEO)」と「クロエ」の運用実績を更新しています。
■目次
元公務員ブロガーのあっきんさんのブログでご紹介いただいています。
元公務員ブロガーのあっきんさんのブログにて「パンおじさん」としてご紹介いただいています。
いや〜便利な時代になったもんだ(笑)
まさか300万ずつロボアドバイザーにぶっ込んでる人がいるなんてね✨
しかも投資経験が長い人が選んだってのがポイント(≧∇≦)b
ゆたつか父さんに感謝👏貴重なデータ📝だね!
— あっきん@元公務員トレーダー (@_akkin_nara) 2018年6月21日
父さんが、利用しているロボアドバイザー3社の運用実績を公開します。
投資信託を一部解約して、ロボアドバイザーを始めたため、初期投資額が若干多めです。
運用は、リスク許容度高めの設定となっています。
本当は3社とも同時スタートしたかったのですが、エイト証券のクロエの手続きとアプリの設定に手間取り、
クロエは約1か月後のスタートなってしました。
それでは2019年3月末のロボアドバイザーのそれぞれの運用結果をみてみましょう。
このようになっています。
投資元本500万円に対して、利益は約30万円です。
評価益は日本円ベースで6.35%ほど。
ドルベースでは8.64%となっています。
月末ベースでの評価損益と入金額に対する評価損益率をグラフにしてみました。
12月初旬から1月にかけてマイナスが続きましたが、プラスに転じました。
積立投資なんてこんなもんですが、さすがに12月末はこのあとどうなるのかとちょっと気が重くなりました。
ついでに、ウェルスナビで利用されているETFのチャートもグラフにしてみました。
グラフをみていただくとわかるとおり、2018年12月末はほとんどの銘柄が値下がりしています。
THEO
続いてはTHEOです。
510万円の投資元本に対して、評価益は約18万円。
日本円ベースで3.57%、ドルベースで5.85%の評価益率です。
月末ベースでの評価損益と入金額に対する評価損益率をグラフにしてみました。
2年の間に、数回マイナスになっている時期があります。
ウェルスナビのグラフと縦軸を同じにしています。
リスク許容度の設定などが違うので、なんとも言えませんが、ウェルスナビに比べて、ちょっとこじんまりした運用になっている印象を受けます。
どんな銘柄で運用されているかというと、ウェルスナビと違い、ものすごく多くのETFで運用されています。
なんとその数33本。
これを毎月、売ったり買ったりして、リアロケーションをしています。
クロエ
最後はエイト証券のクロエです。
かなりマイナーなロボアドバイザー です。
実は、別の運用の資金にあてるために、2019年3月末で解約しました。
プラスで終了できました。
最後に、月末ベースでの評価損益と入金額に対する評価損益率をグラフにしてみました。
3社の利回り比較
それぞれの利回りをグラフにまとめてみました。
入金タイミングなんかも違ったりしますし、まだまだ2年間の実績ですので、これがいいぞ! とは言えませんので、ご覧になったみなさんでご判断ください。
ご留意事項
あくまでも、父さんの設定を開示しているだけです。
投資は自己責任です。きちんと資金管理して、すぐに使い道があるような資金ではなく、余裕資金で、かつ、余裕を持って運用をしましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメントを残す