ゆたつか父さんです。こんにちは。
ETFで史上初の自動売買ができるインヴァスト証券のトライオートETFを3月19日に始めました。
ちょうど1ヶ月経ちましたので、1ヶ月の実績の公開します。
なお、2018年6月22日から「ライジング」をアレンジして運用していますので、こちらもご参考にしてください。
■目次
1ヶ月の実績は
ジャーン。
12,968円の利益が出ました。
36万円でのスタートなので、元本に対して3.6%の利益が出ています。
設定時の記事はこちらをご参照ください。
実績を公開します。
約定照会画面です。
ナスダック100トリプルスリーカードは9本の自動売買が動く仕組みになっていて、No01からNo09まで番号が振られていますが、この期間は、No03、06、09だけが利益確定しています。
なお、PC版の約定照会画面です。
損益13,199円から3月末に清算された金利調整額231円を差し引いた金額が、最初にみてもらいました約定照会画面の12,968円になります。
建玉紹介画面です。
こちらがスマホ用の画面です。
トータルの評価損益は-55,473円です。
PC版の建玉照会画面でNo01〜09までのすべてのポジションの評価損を確認できます。
米国時間4月20日の終値は、147.2ドルですので、171.20ドルで持ったNo1、2、4、5、7、8ポジション分の評価損益がそれぞれ1口当たり24.00ドル分の評価損となっています。
No3、6、9はそれぞれの動きに応じた評価損となっています。
評価損、実現益などをトータルしてみると
PC画面だとちょっとみづらいので、表にしてみました。
米国時間の4月20日の終値が147.2ドルでしたので、それぞれの評価損益、実現益、金利調整額は以下のとおりでした。
投資元本に、評価損、実現した利益、金利調整額を合計すると、実質の評価損益が出ますが、現在は、マイナス43,271円という状態です。
ちなみに、このトライオートETFは含み損が、次にマーケットが上昇した際の利益確定の源泉となる取引のため、父さんは、評価損は、意識していません。
必要証拠金の以上に余裕を持った取引をしているためです。
ちなみに、現在の建玉の平均が166ドル程度ですが、2018年3月末時点では、95ドル程度までの下落までは自動ロスカットにはなりません。
ただし、それ以上暴落した時に自動ロスカットになるかもしれませんが、自動ロスカットにならなければ、36万円が利益をもたらしてくれるからです。
今後の運用結果について
不定期で公表していきます。
自動ロスカットになるか、利益がどんどん上積みされるか。。。
果たしてどうなるでしょうか?
ご留意事項
あくまでも、父さんの設定を開示しているだけです。
投資は自己責任です。きちんと資金管理して、すぐに使い道があるような資金ではなく、余裕資金で、かつ、余裕を持って運用をしましょう。
最後までご覧いただきありがとうございます。
何かの参考になればと思います。
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