ゆたつか父さんです。こんにちは。
2018年3月19日から始めたインヴァスト証券のETF自動売買の「トライオートETF」ですが、新たに35000円を追加投入して「自動売買」を「手動」で追加設定しました。
開始当初の設定はこちらをご参照ください。
なお、2018年6月19日から「ライジング」をアレンジして運用していますので、こちらもご参考にしてください。
追加設定の経緯
スタートから1ヶ月程度で1.3万円ほど利益をあげました。
ジャーン。
でも、4月20日以降、持っているポジションよりも価格が低下し、戻ってこないため、全く利益が上がっていません。
この四角く囲った部分が4月20日以降の価格の推移です。
133ドルから150ドルくらいの間にあります。
評価損はそのうち上がれば消えるので良いとしても、保有しているポジションの金利調整分のマイナスが日々ふくらむばかりです。とほほ。
自動売買設定なのに、全く自動で売買しないのであれば意味はありません。
追加設定をしました
そこで、自動売買が機能するように「自動売買」を「手動」で追加設定しました。
金額設定
4月20日以降、133ドルから150ドルくらいの間で動いているので、概ねこの幅の真ん中142ドルで購入できればと考えました。
また、米国時間5月1日の終値が、147.75ドルでしたので、概ね6ドルくらい下がれば、買い注文が入ります。
あとは、利確幅、フォロー値、カウンター値を決めるだけです。
現状のポジションの利確幅は全て、1.4ドルなので、同じにしました。
フォロー値、カウンター値も現行の設定が3つありますが、そのうちNO4,5,6の設定と同じにしました。
ちなみに、フォロー値、カウンター値とは、以下のとおりです。
今回の設定では、こんな感じで動きます。
口数の設定と追加資金
口数は、これまでと同様に3口にしました。
追加資金の考え方もこれまでの設定と同様です。
必要証拠金+必要証拠金×2.5=必要証拠金の3.5倍です。
ロスカットに極力ならないように安全運転をしています。
ナスダック100トリプルの2018年5月2日の必要証拠金は、1口あたり3,300円です。
よって追加資金は、3,300円×3.5×3口=34,650円ですので、35,000円追加入金しました。
自動売買の手動設定の方法
自動売買の手動設定には、「複数作成」と「単体作成」がありますが、「単体作成」であれば、スマホからも可能です。
スマホからやってみました。
まずチャートの画面を出します。
銘柄を選んで、赤いボタンをタップします。
あとは、設定通りに、価格、利確幅、フォロー値、カウンター値を入力しました。
注文確認画面が出ますので、稼働ボタンを押せば完了です。
これだけで終わりです。
まとめ
これで利益をあげてくれたらよいのですが。。。さて、どうなるでしょうか?
なお、元公務員ブロガー兼トレーダーのあっきんさんもなんか考えている模様。
レベルが違いますが、どう設定するのだろう。。。興味津々です。
米国市場の先行きがめちゃ気になるw
記事によると「米国株式市場は三角保ち合いの商状を呈しており、上にも、下にも、どちらにでもブレイクアウトし得るチャート・パターン。」
買わないことには利益取れないし、下げたらまたその時買えばいいだけ。
小分けにしてエントリーする作戦かな〜。 https://t.co/Mm7IVoOsNE
— あっきん@元公務員トレーダー (@_akkin_nara) 2018年4月30日
ご留意事項
あくまでも、父さんの設定を開示しているだけです。
投資は自己責任です。きちんと資金管理して、すぐに使い道があるような資金ではなく、余裕資金で、かつ、余裕を持って運用をしましょう。
最後までご覧いただきありがとうございます。
何かの参考になればと思います。
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